◆令和1年9月19日(木曜日)

ひだかの里めだかホールで、災害机上訓練を実施しました！

災害の想定は、連日の大雨による屋外コンセント部より発火。
初期消火後、震度5の地震が発生し揺れは1分程度でおさまったが、施設横の河川水位が急に上昇したという想定で安全な場所にどのように避難するかを職員間で話し合う内容でした。

入所者様に安心・安全な生活をしていただく為、入所者様を災害から守る為に訓練に参加し、職員一人一人が防災力の向上を図り、災害に備える事を目的としました！

年に数回の災害訓練を実施していますが、机上による想定訓練は初めて！
グループワークによる職員間での活発な発言が非常に印象的で、普段から身体を動かした災害訓練が机上訓練にも反映しているんだなと実感しました！

ひだかの里施設長、管理者、防火管理者、災害担当職員、またその他の職員が一丸となって実施できた良い訓練になったと思います(^^)

 

参加した職員からは、活発な発言が続出！良い訓練になりました！

 

施設の平面図を真剣に眺め、いかに安全に避難ができるかを検討しました！